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【トラック物流危機 神奈川の現場から(下)】「当たり前」を支える

経済 神奈川新聞  2018年02月07日 11:19

トラックの機能を紹介する飯沼社長=県立平塚工科高校
トラックの機能を紹介する飯沼社長=県立平塚工科高校

 昨年末、県立平塚工科高校の校門前スペースには3台の大型トラックが止まっていた。日本に約500台しかない、小麦粉専用の「バルクローリー」が1台、そして、側面の扉が鳥の羽のように開く「ウイング車」が2台。生徒たちが代わる代わる乗り心地を確かめ、運転手と会話を交わす。

 県トラック協会は2014年から、トラック運送への関心を持ってもらえるよう、県内の工業高校向けに「物流出前授業」を実施。トラックの役割について解説すると同時に、実際にトラックに触れてもらう時間を設けている。「視界が高くて驚いた。運転技術の高さが実感できた」「きつい仕事だと思っていたけれど、イメージが変わり、興味が出てきた」と生徒たちからの反応も上々だ。

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