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川崎駅北口通路が17日に開通 観光案内所も開業

話題 神奈川新聞  2018年02月05日 02:00

報道陣や市議会議員らに公開された北口通路=JR川崎駅西口
報道陣や市議会議員らに公開された北口通路=JR川崎駅西口

 川崎市とJR東日本が整備した川崎駅の「北口通路」と「北改札」がいよいよ17日に供用を開始する。改札設置など仕上げ段階に入った通路内が1月31日、関係者向けに初公開され、「思ったより明るく開放的」「京急への乗り換えの人の流れも分散しそう」との感想が聞かれた。

 北口通路は、既存の中央通路(旧名・東西自由通路)の混雑緩和と駅周辺の回遊性の向上を目的に2013年5月から整備が進められてきた。


 同駅の東京寄りで、東口駅前広場と北口西広場を結び、商業ビル「タワーリバーク」から商業施設「ラゾーナ川崎プラザ」に至る延長はデッキ部を含め約230メートル。幅員は10メートルある。

 通路に面して新たな北改札(改札機10機)が新設される。駅ビル「アトレ川崎」の改札内店舗も含めた増床部分も同時開業し、駅に直結する「アトレ改札」(3機)も設けられる。

 アトレと北口通路を挟んで向かい側には行政サービスコーナーと観光案内所などの機能を持つ「かわさききたテラス」が開業する。

 北改札付近の通路は天井の高さ13メートル。天井や壁にガラスを使い、外光を多く取り入れられる造りにした。内覧会に参加した市議らは「明るく開放的で良い感じ。中央通路が危険なくらい混雑していたから、人の流れがうまく分散するといいと思う」「京急川崎駅に乗り換える人が使いそうだ」と感想を述べていた。

 市とJRは通路の供用開始を前に、東西自由通路を「中央通路」、北口自由通路を「北口通路」、従来の改札は「中央南改札」と名称を変更。中央通路を挟んだ向かい側に「中央北改札」が昨年6月に設けられた。


北口通路の乗降部
北口通路の乗降部

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