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若者目線でまちづくり 2月4日、川崎市内の高校生が発表会

社会 神奈川新聞  2018年01月30日 14:55

「高校生のアイデアを聞きに来てほしい」と呼び掛ける参加者の西山さん(左)と竹中さん =川崎市内
「高校生のアイデアを聞きに来てほしい」と呼び掛ける参加者の西山さん(左)と竹中さん =川崎市内

 川崎市に在住・在学する高校生がまちづくりのアイデアを出し合い、実行するワークショップイベント「川崎ワカモノ未来PROJECT」の発表会が2月4日、川崎市役所で開かれる。市の主催で、NPO法人カタリバ(本部・東京)が運営。昨年11月にアイデアを提出し、大学生スタッフの支援を受けながら、約2カ月かけて練り上げたプランは熱を帯びている。

 「みんなを笑顔にしたいんです。笑顔があれば何でもできるじゃないですけど」。聖光学院高1年の西山隼平さん(16)は「川崎7つのワクワ区」と題したアイデアを発表する予定だ。現在は短文投稿サイト・ツイッターを活用して、「笑顔になれる場所」を広く募集しているという。今後は集めた意見をまとめ、インターネット上などで公開していく考えだ。

 桐光学園高2年の竹中萌さん(17)は「もやもやを解決する」意味の「もやそる(SOLVE)」という企画を発案した。「学校以外にも、何か交流する場所や勉強とは違う興味を見つけるきっかけをつくりたい」。高校生同士の交流を促すイベント開催を一つの目標に、仲間たちと話し合いを重ねてきた。

 昨年の発表会ではアイデアを採用され、地域と結び付いた生徒も。西山さんは「常識にとらわれない、高校生たちの新たな可能性を感じてほしい」と言えば、竹中さんは「私たちのことを応援してほしい」と来場を呼び掛けた。

 当日は13人の高校生が5分間のプレゼンテーションをする予定。午後1時から同4時まで。参加は無料。問い合わせは、市協働・連携推進課電話044(200)2094。


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