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協働型社会へ奔走 前平塚市長・大藏さん自伝

カルチャー 神奈川新聞  2018年01月29日 13:13

刊行された「凛として」
刊行された「凛として」

 協働型社会実現に奔走した前平塚市長の大藏律子さん(78)の自伝「凛(りん)として 協働の記録平塚から」(神奈川新聞社刊)が刊行された。2016年12月から翌17年2月まで神奈川新聞で61回にわたり連載した「わが人生」を加筆・修正した。

 大藏さんは鹿児島生まれ。鹿児島大を卒業し横浜の栗田工業総合研究所に勤務。妊娠を機に退職した後、平塚市議を4期務めた。2003年、現職が掲げた「湘南市合併構想」は市民不在だとして同市長選に勝利し、同市初の女性市長となる。2期8年務め、退任後の現在も市民運動などに精力的に携わっている。

 本書では、社会参加の原点を育んだ郷里での幼少~成長期の体験を振り返るとともに、協働型社会を目指す契機となった消費者運動、生協運動への関わりなどを明らかにする。七夕と湘南ベルマーレなどが名高い平塚市への愛着も活動の原動力となっている。

 四六判218ページ、1500円(税別)。書店、新聞販売店で扱っている。問い合わせは神奈川新聞社出版メディア部電話045(227)0850。


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