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地元の研究機関とコラボ 県立横須賀高生が研究成果発表

話題 神奈川新聞  2020年01月24日 05:00

研究成果をポスターで発表する生徒=横須賀市文化会館
研究成果をポスターで発表する生徒=横須賀市文化会館

 県立横須賀高校(横須賀市公郷町)の1、2年生が三浦半島地域の研究機関と連携して取り組んだ研究の成果を披露するポスター発表が23日、同市深田台の市文化会館で開かれた。

 総合研究大学院大学や電力中央研究所、京急電鉄などの協力で、放射性炭素年代測定の正確性を検証する試みや、頭痛と気圧の相関性を探るアンケート、食品ロスをなくすアプリ開発─など、170以上のグループが来場者にそれぞれの研究について解説した。

 相模原殺傷事件を受け、県立保健福祉大と協力し、同級生3人と障害者への差別や偏見について調査した1年生の女子生徒(16)は「研究に取り組んだことで、日常でも障害者へ意識が向くようになった。今後も学び続けたい」と話した。

 各機関の審査員らの選考で、優れた成果を残した生徒らは3月に市はまゆう会館(同市衣笠栄町)で口頭発表に臨む。海浦洋子校長は「今の取り組みが、将来の道を切り開く力になる。地域ともに、主体性を持って考える力を育んでほしい」と期待を語った。


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