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「当事者が声あげた」 「#metoo」が新聞労連特別賞

社会 神奈川新聞  2020年01月22日 20:11

賞状を受け取る本紙の佐藤百合記者(右)=東京都台東区
賞状を受け取る本紙の佐藤百合記者(右)=東京都台東区

 新聞労連は22日、第24回新聞労連ジャーナリズム大賞の授賞式を都内で行い、神奈川新聞の企画「#metoo #youtoo」を含む7点に大賞や優秀賞、特別賞を授与した。

 大賞には、かんぽ生命保険の不正販売問題を報じたNHK番組を巡り、NHK経営委員会がNHK会長を厳重注意した問題をスクープした毎日新聞の一連の報道が選ばれた。

 神奈川新聞の「#metoo #youtoo」は特別賞を受賞。審査員で「Business Insider Japan」統括編集長の浜田敬子さんは「当事者の女性記者たちが声を上げたのが大きい。『自分のこととして考えよう』というのが強く出ている作品だった」と評した。

 授賞式で、取材班の佐藤百合記者は「#metoo #youtooのタイトルには誰もが当事者であるという願いが込められている。女性だけでなく『男らしさ』に縛られてつらい思いをする男性もいると思う。誰もが自分らしく、尊厳を持って生きられる社会をつくるため、これからも頑張っていきたい」と話した。


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