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地方議会で勢力維持狙う
超党派団体参加を 民進県連要請

政治行政 神奈川新聞  2018年01月24日 12:26

 民進党県連は23日、常任幹事会を開き、超党派で結成を進める政治団体「自由民権会議@神奈川」(仮称)に県連所属の国会・地方議員全員に参加を求める方針で一致した。立憲民主党、希望の党の両党とも連携を進め、国会では希望との統一会派結成が頓挫したものの、地方議会では現有勢力の維持に努める考えだ。

 各地方議会での現行会派の活動を引き継ぐとともに、来年春の統一地方選に向けた候補者調整も図っていく。既に規約案は各党に提出しており、2月中の発足を目指す。

 民進県連の雨笠裕治幹事長は「今後も各地方議会で一定の発言力を確保していく。巨大与党と対峙(たいじ)する上でこれ以上野党勢力を弱らせてはいけない」と呼び掛けた。

 一方、国会での統一会派結成を巡る党本部の対応について、雨笠幹事長は執行部による希望との交渉を「根回しが足りない。ああいう形で中断してしまうと立憲民主党だって懐疑的になる。政治手法のまずさを感じざるを得ない」と批判。2月4日の党大会についても「大きな方向性が出せるような大会にはならない気がする」と懸念を示した。


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