1. ホーム
  2. 話題
  3. 生徒考案の給食に舌鼓 犬蔵中など、川崎市長も試食

生徒考案の給食に舌鼓 犬蔵中など、川崎市長も試食

話題 神奈川新聞  2020年01月22日 05:00

魯肉飯の給食を楽しむ小林さん(右)と福田市長=川崎市宮前区の市立犬蔵中学校
魯肉飯の給食を楽しむ小林さん(右)と福田市長=川崎市宮前区の市立犬蔵中学校

 川崎市が主催した「中学校給食献立コンクール」で市長賞に選ばれたメニューが20日、市立犬蔵中学校(宮前区)など4校で提供された。同校には福田紀彦市長も視察に訪れ、生徒と給食を楽しんだ。

 市長賞に輝いたのは、「アジアを旅する昼ご飯!」をテーマとした同校1年の小林志麻さんの献立。台湾のソウルフード「魯肉飯(ルーローハン)」や韓国の定番料理ナムルのほか、アジアンスープで構成されている。口にする機会の少ない外国料理を考案したところ、大量調理に適した内容である点が評価されたという。

 同コンクールは給食への関心を高めてもらおうと、市立中学校に在籍する生徒を対象に募集。昨年4~7月の応募期間中に1339点のメニューが寄せられていた。

 小林さんは「想像以上においしかった。自分の考えたメニューを作ってもらえてうれしい」と笑顔。福田市長は「魯肉飯が給食で提供できることに驚いた。残食率の高いモヤシやニンジンもおいしいナムルに調理されている」と話した。

 同メニューは、今月末までに全市立中学校で提供される。


シェアする