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アートで町も華やか 2月に菜の花フェス 二宮

話題 神奈川新聞  2018年01月22日 11:40

商店や空き店舗の一角を利用し、菜の花散策客を呼び込むアートフェスティバル(昨年の開催から、同事務局提供)
商店や空き店舗の一角を利用し、菜の花散策客を呼び込むアートフェスティバル(昨年の開催から、同事務局提供)

 菜の花が見ごろを迎えている吾妻山の散策客を呼び込み、町の活性化につなげようと、文化・芸術イベント「菜の花アートフェスティバル」が2月3日から12日までJR二宮駅周辺で開催される。初開催の昨年から会場・出展者を増やし、一層のにぎわいを演出する。

 二宮町観光協会によると、昨年は最盛期の約1カ月で16万人の観光客を集めた「菜の花ウオッチング」の集客力を町内にも波及させようと、イベントは空き店舗や既存の商店の一角を提供して始まった。今回は、昨年から四つ増えた計41組が町内21カ所で出展。陶芸や工芸品、革製品などを展示・販売する。ふたみ記念館(同町山西)、徳富蘇峰記念館(同町二宮)など文化施設も加わり、エリアが広がった。

 昨年は空き店舗4カ所を使用して開催したが、2店で新たな商店が入るなど、事務局も「今度はうちも(イベントに)貸そうかというオーナーもいて、町の活性化につながっている」と評価する。店主側からも「今までにない品がそろい、店自体が華やかになる。期間中は普段の通りとは違うにぎわいもある」と好感触を口にする。

 昨年の反省を生かし、店を探しやすいようにパンフレットから連動した看板を設置するなど、さらなる盛り上がりに期待を懸ける。

 問い合わせは、同フェスティバル事務局電話0463(71)0421。


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