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「聖地」川崎で5月開催 ブレイキン第1回世界ユース

スポーツ 神奈川新聞  2018年01月19日 17:10

初開催となる世界選手権に向けて、意気込みを語る県立百合丘高1年の河合さん(左)=川崎市川崎区の川崎市役所
初開催となる世界選手権に向けて、意気込みを語る県立百合丘高1年の河合さん(左)=川崎市川崎区の川崎市役所

 アルゼンチン・ブエノスアイレスで開催されるユースオリンピックのブレイキン(ブレークダンス)の最終予選となる第1回世界ユース選手権が、5月20日に川崎市川崎区のカルッツかわさきで開催されることが決まった。日本ダンススポーツ連盟(JDSF)が主催し、市が特別協力する。

 18日に同市役所で会見したJDSFの齊藤斗志二会長は「世界トップの魅力ある若い選手をお迎えしたい。公式種目として初めての大会。大きな位置付けとなる」と語り、将来的な夏季五輪での競技採用に向け、歴史的な一歩となりそうだ。

 ユース選手権はビデオ審査、3大陸での地区予選を勝ち抜いた33カ国、男女計89人が参加する。日本からは昨年12月のアジア・オセアニア大陸予選を突破した男子3人、女子2人がエントリー。当日は予選ラウンド、グループリーグなどを勝ち抜いた男女それぞれ9人(各国1人)が、ことし10月に開催されるユースオリンピックの出場権を手にする。大陸予選で頂点に立った県立百合丘高1年の河合来夢(らむ)さん(16)は、「予選よりもパワーアップして世界選手権でも優勝します」と力強く宣言した。

 ブレイキンの聖地として知られる川崎。福田紀彦市長は「世界に発信する絶好の機会。ユース五輪の切符を勝ち取って、金メダルを日本に持ち帰り、凱旋(がいせん)してもらいたい」と出場選手にエールを送った。


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