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「爆音以前より低減」 米軍機岩国移駐で大和市長

社会 神奈川新聞  2018年01月16日 10:21

大木哲市長
大木哲市長

 昨年、米軍艦載機部隊の一部が岩国基地(山口県岩国市)に移駐した厚木基地(大和、綾瀬市)周辺の航空機騒音について、大和市の大木哲市長は15日の定例会見で「機数の絶対数が減り、以前よりずいぶん低減した」と印象を語った。

 今年5月ごろに残りのFA18戦闘攻撃機2部隊が移る予定である点を踏まえ「騒音状況の変化、移駐の効果について評価するのは時期尚早」とも言い添えた。

 市基地対策課によると、騒音の元凶である戦闘攻撃機などジェット機3部隊移駐後の12月の滑走路北約1キロ地点での騒音測定回数(70デシベル以上、5秒以上継続)は1119回。100デシベル以上の計測は99回だった。

 2016年12月の騒音測定回数は2057回、15年12月は1753回、14年12月は1983回。14~16年の12月の100デシベル以上の測定回数は300~400回だった。

 同課は米空母の入港時期が年により異なるなどの点を踏まえ「例年の12月と単純に比較して(騒音状況を)評価するのは難しい」とした。


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