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彫刻家による広報紙ラック完成 五輪に向け順次更新 藤沢

政治行政 神奈川新聞  2020年01月17日 05:00

新しいラックを披露する桒山さん(左)と鈴木市長
新しいラックを披露する桒山さん(左)と鈴木市長

 藤沢市内の彫刻家桒山(くわやま)賀行さん(71)が制作した同市の広報紙配布用のラックが16日、JR藤沢、辻堂駅と同市役所本庁舎にお目見えした。

 半年後に迫る東京五輪セーリング競技の江の島開催に向け、シティードレッシング(都市装飾)の一環として市内鉄道各駅のラックを順次更新する。

 ラックは高さ1メートル65、幅60センチ、奥行き45センチ。素材に木と鉄を使用し、木目調のシックな色合いと柔らかな曲線が特徴。積み上げた広報紙が少なくなると、背景の浮世絵が徐々に見えてくる。

 地域貢献の一環としてボランティアで制作を引き受けたという桒山さんは「3カ月ほどかけて構想を練った。木と鉄、浮世絵の組み合わせを思いつき、楽しみながら作ることができた」と振り返った。

 市庁舎では、桒山さんと鈴木恒夫市長が、来庁者らを前に新しいラックを披露。鈴木市長は「きれいなラックになり、気持ちよく広報紙を取り、楽しんで読んでもらえると思う。広報紙がなくならないよう心がけたい」と述べた。


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