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「子どもたち100歳まで笑顔で」 黒岩知事、年頭会見で意欲

政治行政 神奈川新聞  2018年01月06日 02:00

国連が推進する17項目の持続可能な開発目標を説明する黒岩知事 =県庁
国連が推進する17項目の持続可能な開発目標を説明する黒岩知事 =県庁

 黒岩祐治知事は5日の年頭会見で、超高齢社会への危機感を踏まえ、「新しい年のテーマは『子どもみらいをスマイル100歳に!』。人生100歳時代を迎え、子どもたちが100歳まで笑顔でいられるようにしていく」と述べた。

 黒岩知事は「今の社会のひずみが子どもたちに集中的に生じている」と指摘。2018年度予算について「現在査定中で具体的に話せる段階ではない」としながらも、「健康」「学び」「共生」を柱に、全世代の未病対策や「いのちの授業」のさらなる展開、貧困対策、子育て支援などに注力する考えを示した。

 また、政策を下支えする概念として国連が掲げるSDGs(持続可能な開発目標)を挙げ、「全ての人に健康と福祉を、食飢餓をゼロに、住み続けられるまちづくりを-など、われわれが言っていた『いのち輝く』に合致する」と説明。2期目出馬の際の公約8項目との整合性についても、「具体策は基本的に全て入っている。さらに自信を深めて政策に取り組みたい」とした。

 一方、2期目の総仕上げとなる1年を前に、現時点での達成状況については、「五輪やラグビーワールドカップも決まり、公約に掲げていなかったことで2期目でできたこともあった。大磯も第4の観光拠点にふさわしい形になりつつある」と強調。「点数はこの段階では言えない。1年後ぐらいか。満点を目指して頑張っていきたい」と述べるにとどまった。


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