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ハマの一番星 森敬斗の原点(5)プロで生き抜く覚悟

ベイスターズ 神奈川新聞  2020年01月10日 05:00

新人合同自主トレでは初日からはつらつとした動きを披露した
新人合同自主トレでは初日からはつらつとした動きを披露した

 昨年12月上旬、ベイスターズの新人合同自主トレーニングを1カ月後に控えた森敬斗は、日が落ちた桐蔭学園高のグラウンドで現役部員に交じってバットを振り込んでいた。

 同校から大学、社会人などを経由せずにプロ入りするのは、ヤクルトに2位指名された渋井敬一以来42年ぶり。「プロで通用する土台をしっかりつくらないと」。背負うものの大きさに、端正なマスクは自然と引き締まった。



 昨年7月20日、神奈川大会4回戦で敗退して戻ってきた学校のグラウンドで、森は両親と監督らにプロ志望届を提出する意思を伝えた。

 「プロに行くにしてもまずは学歴を残してから」。東京六大学などの伝統校に多くの卒業生を輩出してきた学校側は進学を勧めていたが、「マイナスなことを言っていたらプロ入りは無理」と決意は固かった。

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