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「やるべきこと見えてる」 葉山町長、年頭会見で決意

政治行政 神奈川新聞  2020年01月10日 05:00

新年の抱負を語る山梨町長=葉山町役場
新年の抱負を語る山梨町長=葉山町役場

 葉山町の山梨崇仁町長は9日の年頭会見で、新年の政策テーマに「新たな防災」を掲げ、停電対応のほか、ペットを連れた避難の在り方の検討などに注力する考えを示した。

 昨年12月の町長選で無投票で3選した山梨町長。「やるべきことははっきり見えている。気を引き締めて臨む覚悟だ」と防災対策への決意を語り、停電発生時に早期に対応することを盛り込んだ防災計画づくりを進めたいという。

 また、町が来年度の導入を目指す性的少数者(LGBTなど)を公的にカップルと認める「パートナーシップ制度」について、近隣の横須賀、鎌倉、逗子市が宣誓証明書の相互利用を検討していることに触れ「町も追従して同様の形式の証明書とし、歩調を合わせたい」と述べ、将来的な3市との相互利用に前向きな考えを示した。

 今夏に迫る東京五輪にも言及。町は2017年から英国セーリングチームの事前キャンプを迎え、町民も送迎や買い出しなどで選手の生活を支えてきた。山梨町長は「チームが本番に集中できるようサポートを尽くしたい。観戦で地域を訪れる方などにも、ヨット発祥の地としておもてなししたい」と語った。


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