1. ホーム
  2. スポーツ
  3. 女子・湘南学院10年ぶり決勝 全国高校対抗ボウリング

男子・釜利谷が予選突破
女子・湘南学院10年ぶり決勝 全国高校対抗ボウリング

スポーツ 神奈川新聞  2017年12月24日 02:00

予選を8位で突破した湘南学院の星野(右)ら
予選を8位で突破した湘南学院の星野(右)ら

予選を8位で突破した湘南学院の星野(右)ら
予選を8位で突破した湘南学院の星野(右)ら

 高校生ボウラーの頂点を決める第24回全国高校対抗ボウリング選手権(神奈川新聞社など後援)は23日、川崎市川崎区の川崎グランドボウルで開幕し、男女予選が行われた。男子の釜利谷(木村晃、伊藤匠海、加藤陸)が合計3808点の4位で上位8チームが争う決勝トーナメントに進出し、木村は760点でハイシリーズ賞に輝いた。女子の湘南学院(濱野和香奈、星野望)は合計3190点の8位で10年ぶりの予選突破を果たした。昨年9年ぶり2度目の優勝を果たした横浜南陵は15位に終わった。

 大会は男子60チーム、女子24チームが出場。予選は1人9ゲームを投げて18ゲームの合計点で競い、最終日は24日、同会場で1ゲームマッチの決勝トーナメントを行う。


抜群のチームワーク


 女子の湘南学院が予選8位で10年ぶりに決勝トーナメント進出。3年濱野は「最後の大会だったのでうれしい。望ちゃんが励ましてくれたおかげ」とほほ笑み、ペアの1年星野をたたえた。

 濱野は昨年出場も20位に終わり、この1年間は制球力を高めることに時間を割いてきたという。「最後の大会に懸ける先輩の努力に勇気をもらった」と星野。9年前から同じジュニアクラブでプレーしてきただけに抜群のチームワークを発揮し、濱野は「明日は順位よりも悔いの残らない試合をして、笑顔で終えたい」と次を見据えた。

主将伊藤 雪辱へ闘志



 「予選は通過して当たり前」。予選最終戦の最後を3連続ストライクで締めた釜利谷のエース木村(1年)は予選4位突破に、自信を見せた。主将の伊藤(2年)は昨年ベスト4メンバーで、今大会での雪辱を誓っているだけに「昨年のリベンジを果たすために頂点を取る」と決意は固い。


勝トーナメント進出を果たした釜利谷の木村=川崎グランドボウル
勝トーナメント進出を果たした釜利谷の木村=川崎グランドボウル

 トップをつかむため、今季はチーム全員が難度の高い両端の7番と10番のピンを倒す練習に務め、スペアを取り切ることに重点に置いてきた。3回戦で投げた1年の加藤は「レーンコンディションを読み、スピードのあるをボールを試すことに成功した」と練習の成果を実感したという。

 1、2年生で組まれた若いチームだが、8月の全日本高校選手権で7位の木村を軸に「攻めるボウリング」が釜利谷のスタイル。決勝トーナメントに向け、エースは「確実にスペアを取ってプレッシャーをかけ続け、必ず優勝をつかみにいく」と闘志を燃やした。


シェアする