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冠水の相模川グラウンド 早期復旧へ2月工事着手 座間

政治行政 神奈川新聞  2020年01月07日 05:00

台風19号で冠水した相模川グラウンド=座間市座間
台風19号で冠水した相模川グラウンド=座間市座間

 座間市は2月、昨年10月の台風19号で冠水し、利用を休止している相模川グラウンドの復旧工事に着手する。4月末の完了を目指す。

 市スポーツ課によると、相模川左岸の河川敷を利用したグラウンドは広さ約4万平方メートルに5面が整備され、サッカーや野球などに利用できる。

 19号通過時、県が上流の城山ダムを緊急放流した影響で、相模川が増水して全面的に冠水。バックネットやサッカーゴールが流失し、陥没した箇所もあった。

 市はグラウンドの利用を休止しているが、スポーツ団体などから早期復旧や利用再開を求める要望が寄せられているという。

 そこで市は、復旧費3千万円を計上した2019年度一般会計補正予算案を、昨年12月20日の市議会第4回定例会の最終日に追加提出、可決された。着工後、土の搬入やフェンスの張り替えなどを行う。

 座架依橋近くのグラウンドは、隣接する相模原市と毎年5月に開かれる地域の一大行事「大凧(だこ)まつり」の会場にもなっている。同課は「近年経験したことのない規模の冠水被害。春のスポーツ大会や大凧まつりに影響しないよう、復旧工事を進めたい」と説明している。


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