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海の安全年末年始も 横浜海保、旅客船指導や警戒活動

話題 神奈川新聞  2017年12月22日 02:00

1960年製の救命胴衣の安全性を船長とともに確認する海上保安官 =ロイヤルウイング船内
1960年製の救命胴衣の安全性を船長とともに確認する海上保安官 =ロイヤルウイング船内

 海上保安庁の年末年始特別警戒(来年1月10日まで)に合わせ、横浜海上保安部は21日、横浜港を周航する旅客船「ロイヤルウイング」(2876トン)で安全運航を指導した。

 海上保安官が船内を巡回し、船長らの説明を受けて救命胴衣や縄はしごを点検した。操舵(そうだ)室では火災報知機の試験を行うなど、安全設備に問題がないことを確認した。横浜市中区の横浜港大さん橋国際客船ターミナルでは防弾防刃救命胴衣を着用した海上保安官が警戒に立った。

 同日は、来月4日までの特別重点期間初日に当たり、出動式が横浜海上防災基地(同区)で行われた。約30人の海上保安官を前に同保安部の小島良二部長は「昨今の国際テロ情勢を踏まえると、いわゆるソフトターゲットに対する警戒が重要。安全運航の指導をはじめ船内での犯罪の未然防止、不審物や不審者、テロへの警戒に万全を期してほしい」と訓示。巡視艇など5隻が警戒に出動した。








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