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壁画「未来」色鮮やかに 川崎市庁舎建て替えの囲い

話題 神奈川新聞  2017年12月13日 15:35

生徒らが制作した巨大壁画=川崎市川崎区
生徒らが制作した巨大壁画=川崎市川崎区

 川崎市役所本庁舎(川崎区)の建て替え工事現場に12日、市立富士見中学校(同区)の生徒が制作した長さ25メートルの巨大壁画がお目見えした。市のブランドメッセージをモチーフに、名所をちりばめながらカラフルな作品に仕上げた。

 同校の美術部員約60人が半年ほどかけて完成させた。工事現場の仮囲いに飾られた作品は「川崎に住むさまざまな人生を送る人々が手を取り合い、未来に向かっていくイメージ」がコンセプトで、車いすや義足の人のシルエットも。川崎大師やJR南武線、多摩川の花火大会など川崎の特徴的な風景も表現した。

 原画をデザインした3年生の牧田小百合さん(15)は「人の形を細かく描くのが大変だったが、部員のみんながきれいに色を乗せて描いてくれてうれしい」と話している。新本庁舎は2019年度に着工し、22年度に完成予定。


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