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完全給食へ協定締結 秦野市、業務委託運営会社と

社会 神奈川新聞  2019年12月26日 09:47

市とグループが基本協定を締結した=秦野市
市とグループが基本協定を締結した=秦野市

 秦野市は、市立中学校の完全給食を供給する共同調理場「(仮称)市学校給食センター」を一括して整備・運営する事業者に「ハーベストネクストグループ」を選んだ。市とグループは25日、基本協定を締結した。

 市は公募型プロポーザル方式で事業者を募集。二つのグループが応募し、学識経験者や保護者らが務める選定委員がハーベストネクストグループに決めた。

 同グループは、学校給食業務委託運営などを手掛ける「ハーベストネクスト」(横浜市)を代表に、建設会社など5社で構成。センターの建設費を17~18億円と提案したという。

 秦野市と同グループは今後、基本設計を20年5月、実施設計を同11月に確定させた上で、同12月までに旧水道局庁舎跡地(同市曽屋)について21年間の定期借地権契約を結ぶ。着工は同12月、完成は2021年9月を目指す。センターは1日最大4500食を供給する予定。締結式で、ハーベストネクストの脇本実代表は「安心安全でおいしい給食を提供し、食育も進めたい」と意気込みを語り、高橋昌和市長は「保護者の負担軽減と地産地消に結びつく中学校給食を目指したい」と話した。


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