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MVP、得点王W受賞 川崎の小林「妻に感謝」

スポーツ 神奈川新聞  2017年12月06日 02:00

ステージ上で笑顔を見せる小林悠(中央)、中村(前列左)ら川崎の選手ら=横浜アリーナ
ステージ上で笑顔を見せる小林悠(中央)、中村(前列左)ら川崎の選手ら
=横浜アリーナ

 Jリーグは5日、横浜アリーナで年間表彰式「Jリーグ・アウオーズ」を開き、最優秀選手賞は今季初優勝した川崎で主将を務めた小林悠(30)が初受賞した。23ゴールで初の得点王にも輝き、同時受賞は2012年に広島で獲得した佐藤寿人(名古屋)以来6人目。

 最も活躍した若手に贈られる「ベストヤングプレーヤー賞」には30試合に出場しセンターバックで奮闘した20歳の中山雄太(柏)が選ばれた。ベストイレブンには川崎から中村憲剛(37)、車屋紳太郎(25)ら最多4人が入り、22得点を挙げたC大阪の杉本健勇(25)やG大阪の井手口陽介(21)、柏の中村航輔(22)ら7人を初選出した。

 最優秀ゴール賞は浦和の関根貴大(22)が、インゴルシュタット(ドイツ)移籍前の7月に広島戦で見せたドリブル突破からの得点に決まった。

 愛妻家の小林らしいスピーチだった。得点王の活躍で川崎を悲願のJ1初優勝へけん引。MVPを獲得したエースは「けがの多かった僕と一緒に泣いて、乗り越えてくれた奥さんに感謝の思いを伝えたい」と結婚6年目になる直子夫人にメッセージを送った。

 今季は初めてリーグ戦全34試合に出場し、自己最多を大きく更新する23得点をマーク。けがのない体づくりに取り組み、「先頭を走ってきたから」こそ、Jリーガー最高の栄誉が与えられた。

 新主将就任が決まった1月の宮崎キャンプで、小林は仲間を前に「僕は頼りないし、サッカーもうまくないけど、フロンターレを勝たせる気持ちだけは誰にも負けない。ついてきてほしい」と決意表明。有言実行の1年になった。

 最後はサプライズで家族が登場し、3歳の長男が壇上を走り回る一幕も。

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