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2019文化部編集記者回顧⑤
<演劇>共生共創事業が本格化

カルチャー 神奈川新聞  2019年12月24日 17:59

 横浜美術館が開館30周年、ヨコハマ映画祭が40回の節目を迎え、県内文化の充実が感じられる1年となった。一方、「あいちトリエンナーレ」についての黒岩祐治知事の発言に市民団体が抗議文を提出したり、「KAWASAKIしんゆり映画祭」で慰安婦問題をテーマにした映画の上映に市が懸念を表明したりと、県内でも表現の自由に関する議論が起きた。(5/6)


共生共創事業のラインアップ発表会=横浜市中区
共生共創事業のラインアップ発表会=横浜市中区

 KAAT神奈川芸術劇場(横浜市中区)の「芸術参与」に演出家の長塚圭史が就任した。芸術監督を務める演出家の白井晃を補佐しつつ、後任の芸術監督となることを見据える。

 昨年度始まった県の共生共創事業は舞台公演が本格化。障害者でつくる劇団などが多彩な演目を披露したほか、横須賀と綾瀬の両市ではシニア劇団が誕生した。

 横浜市青葉区に拠点を置く劇団四季は新作ミュージカル「パリのアメリカ人」をKAATで上演。公演日限定で、タブレット型字幕ガイドを聴覚障害者らに貸し出すサービスを実施した。


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