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鎌倉市災害時にドローン 協会と協定

社会 神奈川新聞  2017年12月02日 02:00

協定を締結した青栁代表理事(左から2人目)と松尾市長(同3人目)=鎌倉市役所
協定を締結した青栁代表理事(左から2人目)と松尾市長(同3人目)=鎌倉市役所

 災害発生時に小型無人機ドローンを使って情報収集するため、鎌倉市は1日、一般社団法人「鎌倉ドローン協会」と協定を締結した。人が近づきにくい場所での情報収集を期待している。

 災害発生時は市から要請を受け、同協会メンバーがカメラを搭載したドローンを操作。がけ崩れなど二次災害が発生する恐れのある現場や谷戸(やと)、広範囲の冠水など、人が近づくことが難しい状況での活用を想定している。撮影した映像から被災状況や救助活動に必要な情報を調査し、被害の軽減と早期復旧に生かす。

 協会の青栁正紀代表理事は「市の防災のために万全を期したい」と意気込み、松尾崇市長は「連携を深めて市民の安心安全に活用したい」と感謝を述べた。

 協会は市内を中心にドローンの普及活動を展開。8月の市総合防災訓練でデモンストレーションを行ったほか、鎌倉署とも災害時活用の協定を締結している。


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