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障害者と共に生きる思い乗せ 相模原でラッピングバス発車

社会 神奈川新聞  2017年11月30日 02:00

ラッピングバスの前でデザインを担当した加藤さん(中央右)に加山市長から感謝状が贈られた=相模原市役所本館正面玄関前(市提供)
ラッピングバスの前でデザインを担当した加藤さん(中央右)に加山市長から感謝状が贈られた=相模原市役所本館正面玄関前(市提供)

 障害に関する理解啓発のため、相模原市が策定したキャッチフレーズ「共にささえあい 生きる社会」をイメージしたラッピングバスが29日から同市内で運行を始めた。同日、バスと関係者が市役所本館正面玄関前に集まり、出発式を行った。12月3日から9日までの「障害者週間」に合わせた取り組みの一環。

 市役所前で行われた出発式には市障害児者福祉団体連絡協議会の鈴木秀美会長、加山俊夫市長、沼倉孝太市議会議長らが出席。ラッピングバスをデザインした市内にキャンパスがある女子美術大学芸術学部3年の加藤乃梨佳さんに加山市長から感謝状が贈られた。

 市障害政策課によると、昨年7月に津久井やまゆり園殺傷事件もあったことから、ことし8月、キャッチフレーズを策定し、啓発活動に取り組んでいる。

 ラッピングバスの運行は神奈川中央交通が担う。デザインは2台のバスに施され、市内各地を走るという。


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