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「詐欺防止」歌声で訴える 川崎で学生が音楽劇

カルチャー 神奈川新聞  2017年11月28日 10:23

特殊詐欺防止のオリジナルミュージカルを披露する大学生ら=川崎市高津区の武蔵溝ノ口駅ペデストリアンデッキ
特殊詐欺防止のオリジナルミュージカルを披露する大学生ら=川崎市高津区の武蔵溝ノ口駅ペデストリアンデッキ

 洗足学園音楽大学(川崎市高津区久本)の学生7人が27日、JR南武線武蔵溝ノ口駅ペデストリアンデッキで、オリジナルミュージカルのミニ公演を行った。交番の日制定記念日(11月27日)に合わせ、高津署が実施した特殊詐欺被害防止を訴える催しの一環。

 同大ミュージカルコース代表の篠原真教授(60)、演技などを指導する大倉マヤ講師(45)と学生たちが、お年寄りらが還付金詐欺などの被害に遭わないよう啓発するために創作。最近多発する手口を10分弱の2作品にまとめた。軽快な歌や踊りに大勢の通勤、通学や買い物客らが見入っていた。

 同署員にインタビューし脚本を書き下ろした大倉講師は、「詐欺防止のための作品は初めて手掛けた。犯人役の学生が巧妙な手口の語りを覚えるのが大変だった」と話していた。

 また、麻生署は同日、舞台俳優の神崎順さんを一日署長に委嘱し、交番の日キャンペーンを行った。


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