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環境課題解決へ 横浜で学生が対策を提案

社会 神奈川新聞  2019年12月16日 05:00

企業や自治体の課題解決について提案する大学生=横浜市保土ケ谷区の横浜国立大学
企業や自治体の課題解決について提案する大学生=横浜市保土ケ谷区の横浜国立大学

 脱炭素化と、国連が掲げる「持続可能な開発目標(SDGs)」を推進しようと、横浜市地球温暖化対策推進協議会と横浜市は15日、解決に向けた若者のアイデアを取り入れるマッチング会を開いた。

 五つの企業、自治体が自らの環境課題を提示。市内の5大学から参加した計11チームが、アンケートや実地視察などを通じて考えた具体的な解決策をプレゼンテーションした。

 「日々の暮らしの中で、持続可能な人にも地球にもポジティブな選択肢を選んでもらう提案」を求めたイケア・ジャパンに対し、東京都市大チームは、環境に配慮したイケア商品を使った「モデルルームコンテスト」のアイデアを出した。

 木質バイオマス発電所を持つ岩手県一戸町は、林業の担い手と資金の不足を課題として提示。横浜国立大チームはクラウドファンディングによる資金調達と大学生の林業研修を提案、「人が多く訪れ地域振興にもつながる」と訴えた。

 また、県立希望ケ丘高校の5チームも、環境問題の課題解決について研究成果を発表した。


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