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横浜市 いじめ再発防止策で協議

社会 神奈川新聞  2017年11月18日 02:00

総合教育会議であいさつする林市長(右から3人目)=市開港記念会館
総合教育会議であいさつする林市長(右から3人目)=市開港記念会館

 横浜市総合教育会議が17日、同市中区の市開港記念会館で開かれた。東京電力福島第1原発事故で市内に自主避難した男子生徒へのいじめ問題を受けた再発防止策の進捗(しんちょく)状況を報告したほか、「横浜教育ビジョン2030(仮称)」の素案について協議した。

 再発防止策では、学校の組織的対応の徹底や教職員研修の充実、緊急対応チームによる支援やスクールソーシャルワーカーの活用などについて進捗状況を報告した。

 また、区役所と学校の連携事例として鶴見区の事例を紹介。区こども家庭支援課の担当保健師とケースワーカー、学校長経験者によるチームが区内の全小中学校を訪問し、複合的な要因があるいじめ問題などにも福祉的支援を含めて適切に対応しているとした。

 林文子市長は「各区でさまざまな地域の実情に応じて学校との連携を進めている。再発防止に向けてオール横浜で取り組む」などと述べた。


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