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一年の厄落とす 鶴岡八幡宮で「すす払い」

話題 神奈川新聞  2019年12月14日 11:20

長さ約5メートルのすす竹などを使い、すすを払い落とす神職や巫女=鶴岡八幡宮

 一年の厄や穢(けが)れを落とす、年の瀬恒例の「すす払い」が13日、鶴岡八幡宮(鎌倉市雪ノ下)で行われた。同八幡宮ではすす払いを終えると、本格的な迎春の準備が始まる。

 本殿での儀式の後、神職や巫女(みこ)ら約100人が、境内を大掃除。長さ約5メートルの竹の先にササの葉が付いた「すす竹」を使い、楼門の汚れを落とした。舞殿の屋根などは高所作業車を使って行われた。

 同八幡宮によると、すす払いは、12月13日が正月の準備を始める「事始め」だったことにちなむ。かつては、新年の五穀豊作を約束する年神様をまつる準備のための、宗教的な行事だったという。


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