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災害時に相互応援 伊勢原市、熊本県宇土市と協定へ

社会 神奈川新聞  2017年11月11日 13:39

崩壊寸前となった熊本県宇土市役所本庁舎(伊勢原市提供)
崩壊寸前となった熊本県宇土市役所本庁舎(伊勢原市提供)

 伊勢原市は12日、熊本地震で被災した熊本県宇土市と災害時の相互応援協定を結ぶ。同日、宇土市の元松茂樹市長が伊勢原市を訪れ、被災経験をテーマに講演する。

 宇土市は熊本市に隣接し、人口3万7457人。昨年4月の熊本地震では9人が死亡、129戸が全壊するなど大きな被害が出た。特に、老朽化していた宇土市役所本庁舎は崩壊寸前の状態となり、使用不能に陥った。

 伊勢原市にとって同様の協定は5例目で、九州の自治体とは初。災害時に食料、飲料水の提供や応援職員の派遣などを相互に行う。伊勢原市の担当者は「貴重な被災経験を学びたい」と話している。

 元松市長の講演は12日午後2時20分から約1時間半、市民文化会館大ホール(同市田中)で行われる。入場無料。問い合わせは市危機管理課電話0463(94)4711。 


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