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震災教訓、発信を 被災の岩手県知事が復興の取り組み報告

社会 神奈川新聞  2019年12月08日 10:57

東日本大震災の教訓と復興の歩みについて説明する岩手県の達増知事(右端) =横浜市西区
東日本大震災の教訓と復興の歩みについて説明する岩手県の達増知事(右端) =横浜市西区

 東日本大震災からの復興と今後の防災の在り方を考える「いわて三陸復興フォーラム」が7日、横浜市西区で開かれた。防災力の向上をテーマに、津波被害からの復興を目指す岩手県の取り組みが報告された。

 登壇した達増拓也知事は、神奈川からの復興支援に謝意を示すとともに、被災者の心のケアなど被災地が抱える現在の課題を説明。同時に「近年、全国で大規模災害が多発しており、震災の経験や教訓を発信していかなければならない」と述べ、岩手の経験を伝えることで各地の防災力向上に期待を寄せた。田中和徳復興相(衆院10区)や黒岩祐治知事も来場し、首都圏からの被災地支援について意見を交わした。

 会場では岩手の特産品の販売や、災害時に役立つ新聞を使ったスリッパの作り方も紹介。フォーラムは岩手県が主催し、約200人が参加した。


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