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横浜土産で三渓園PR 「001グッズ」新たに11商品

経済 神奈川新聞  2019年12月06日 05:00

新たに開発された三渓園の土産品全11商品=横浜市中区
新たに開発された三渓園の土産品全11商品=横浜市中区

 外国人旅行者や観光客に三渓園(横浜市中区)をPRしようと、横浜市は5日、新たな土産品のお披露目会を同園で開いた。横浜港の客船寄港数の増加や来年の東京五輪・パラリンピックを見据えた取り組みで、横浜土産ブランド「ヨコハマ・グッズ横濱001(ゼロゼロワン)」の声掛けに賛同した市内企業が、食品や衣料、雑貨、工芸品など全11商品を開発した。

 製菓会社「ありあけ」(同区)は定番土産の「横濱ハーバー ダブルマロン」で、同園の三重塔や桜などをデザインしたオリジナルパッケージを作製。裏面の園内散策マップには英語の解説も添えた。元町の和菓子店「香炉庵」(同区)は、同園創設者の原三渓が好んだ「四弁花文」の模様を焼き印した薄皮どら焼きを発売した。

 会場では同園をイメージしたスカーフなどを手掛けた「山村染織工芸」(同市泉区)の山村あゆみさんによる手描きの染めの実演も行われた。


手拭いにハスの絵を描く山村さん
手拭いにハスの絵を描く山村さん

 市内でも開催されたラグビーワールドカップ(W杯)期間中に実施したアンケートでは、外国人観光客からは野だてセットや手拭いなどの和を体感できる商品に人気が集中。市文化振興課は「日本文化に興味を持っていることが改めて分かった。三渓園ならではの商品を通じて、より多くの人に横浜の魅力が伝われば」と話している。

 園内のほか、横浜土産を扱う「横濱001 ヨコハマグッズショップ」などでも年明けから順次販売を開始。1月22日から横浜高島屋でキャンペーンを実施する予定。


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