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県中学駅伝、4日に号砲

スポーツ 神奈川新聞  2017年11月03日 11:21

全国大会出場を目指し、今年も激しいレースを繰り広げる=昨年の大会から
全国大会出場を目指し、今年も激しいレースを繰り広げる=昨年の大会から

 第51回県中学校総合体育大会(県中学校体育連盟など主催、神奈川新聞社など後援)を締めくくる県中学校駅伝競走大会(男子第39回、女子第32回)が4日、横浜市金沢区の横浜八景島・海の公園周回コース(男子6区間19.95キロ、女子5区間12.48キロ)で行われる。

 男子58校、女子59校が出場。優勝校が全国大会(12月17日・滋賀県野洲市の希望が丘文化公園)の出場権を獲得。上位4校が関東大会(12月3日・前橋市の前橋総合運動公園陸上競技場、公園内特設コース)に進む。

 号砲は女子が午前10時、男子は午前11時15分。全国切符を懸け、しのぎを削る男女の有力校を紹介する。 

男子、上位3校の激戦か


 田奈、南大師、大綱の3校に南郷が絡む構図。優勝争いは今年も激戦となりそうだ。

 横浜地区大会を制した田奈は富田、和田が両輪で、いずれも先月の県総体でも入賞した実力者。チーム全体の層も厚く、両エースへのつなぎ区間も不安はない。

 川崎地区大会で2位に約1分の差をつけた南大師も双璧だ。田村は800メートルで今夏の全国中学校大会(全中)に出場。持ち前のスピードで流れをつかみたい。

 地区大会では田奈に39秒差をつけられたものの大綱も有力。県総体3000メートル4位の内田と小室を軸に巻き返しを期す。南郷も2月の関東新人駅伝では優勝の大綱に続く2位と快走しており潜在能力は高い。

 大貫が軸の桐光学園や茅野、アーサンの山内、池上、横須賀鴨居なども浮上を狙う。小鮎は10月のジュニア五輪で安倍が3000メートルで8分45秒19をマーク。石塚、小山と中長距離に駒がそろう。

女子、2強中心にV争い


 連覇を狙う井田と戦力が整う万騎が原の争いだ。いずれも地区大会を快勝で抜けており、順調な仕上がりを見せる。

 昨年全国10位と健闘した井田は、メンバー4人が残る充実の布陣。中でも大黒柱井上は今季トラックでも実績を重ねており、集大成の舞台へ死角はない。

 待ったをかけるのは万騎が原。4月の県選手権では1500メートルで斉藤、金子、有原が1位から3位を独占。横浜地区大会では2位に1分近い差をつけている。

 田奈、はるひ野、宮前平、松林、国府津が2強を追う。はるひ野は川崎地区2位ながら、1区で渡部がトップでたすきを渡し、アンカー草場も区間賞をつかんだ。

 田奈は1、2年生が伸び盛り。松林は難波百、山崎遥でリードをつくりたい。地区大会ではるひ野に3秒差と肉薄した宮前平や800メートルで力のあるランナーをそろえる国府津も上位をうかがう。


県中学駅伝コース
県中学駅伝コース

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