1. ホーム
  2. 社会
  3. 反対運動 「カジノNO」三者三様

IR考 賛否の思惑(4)
反対運動 「カジノNO」三者三様

社会 神奈川新聞  2019年12月03日 05:00

市民団体の呼び掛けに応じ、受任者登録をする市民=11月30日、JR洋光台駅前
市民団体の呼び掛けに応じ、受任者登録をする市民=11月30日、JR洋光台駅前

 「カジノ誘致を決めるのは、市長ではない。住民一人一人だ」

 11月30日の土曜日。JR洋光台駅前(横浜市磯子区)で、市民団体「カジノの是非を決める横浜市民の会」のメンバーが、駅利用者に訴え掛けた。引き寄せられるかのように、一人、また一人と、署名活動を担う「受任者」を申し出た。その数は、わずか1時間半で、47人に上った。

 カジノを含む統合型リゾート施設(IR)誘致に反対する動きは、市が正式に表明した8月以降、一気に広がった。

 一人一人の胸に去来する思いはさまざまだ。

 「カジノが横浜のイメージにそぐわない」という土地への愛着、治安の悪化やギャンブル依存症患者の増加への懸念、長く「白紙」としながら一転、決断した林文子市長に対する怒り…。

 また、誘致を食い止めるために最善だと考える手法も一つではない。

この記事は有料会員限定です。

月額980円で有料記事読み放題/100円で24時間読み放題のコースも。詳しくはこちら


シェアする