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豚コレラウイルス侵入食い止めへ 県が厚木に消毒ポイント

政治行政 神奈川新聞  2019年11月30日 13:00

 豚コレラ(CSF)の感染拡大を防止するため、県は29日、県総合防災センター(厚木市)に畜産関係車両を対象にした「消毒ポイント」を設置すると発表した。12月2日に運用を開始し、県外からのウイルス持ち込みを食い止める。

 県によると、飼料業者などの車両通行が多い厚木インターチェンジ(IC)近くの同センターを選定。消毒液の噴霧器や消毒マットを備え、タイヤや車両下部を消毒する。ほかにもIC近くの幹線道路沿いに1、2カ所の設置を検討する。

 さらに、豚の約8割が県外から搬入される食肉処理場「神奈川食肉センター」(同)には搬入車両の荷台やタイヤなどを消毒する設備を増設。適切に消毒が行われているかをチェックする監視員も配置する。

 県は隣接する静岡や山梨両県でのCSF確認を受け、検査体制の強化や消毒地点の新設など緊急対策を打ち出していた。


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