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走れ、夜のイルミ鉄道 30日から松田町と東海大生コラボ

話題 神奈川新聞  2019年11月29日 05:00

ミニ鉄道の線路沿いに輪切りの竹を並べる東海大のゼミ生ら=西平畑公園
ミニ鉄道の線路沿いに輪切りの竹を並べる東海大のゼミ生ら=西平畑公園

 松田町の松田山・西平畑公園で30日に始まるイルミネーションイベント「松田きらきらフェスタ」の盛り上げに、東海大の学生が一役買っている。多くの観光客を呼び込み「関係人口」の拡大を目指す町と、まちづくりの実践の場を確保したい学生の思いが一致。6年ぶりに夜間運行するミニ鉄道を学生の視点で飾り付け、「松田を訪れてもらう」きっかけづくりに知恵を絞った。

 取り組みは総務省の委託を受けた「関係人口創出・拡大事業」の一環で、9月ごろにスタート。町とつながりがある東海大教養学部の岩本泰(ゆたか)准教授(49)の協力を得て、岩本ゼミの3年生約10人が参加している。同ゼミは環境教育が専門だが、持続可能な地域づくりなどの面からまちづくりについても研究している。

 今回は、町とコラボレーションしやすい企画として、きらきらフェスタに着目。6年ぶりの夜間運行をフェスタの目玉にしたい町の思いに、学生が応えることになった。

 学生たちは町と共同で現地を調査し、過去の事例を踏まえたイルミネーションを検討。子ども向けだったフェスタを大学生も楽しめる内容に変えようと、「和」のコンセプトを打ち出した。線路沿いに竹灯籠を配置して鉄橋をメインに周囲の木々を電飾で彩り、和傘で雰囲気を伝える区間も設定。

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