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災害時に飲料・食料提供 市と大塚製薬子会社協定 伊勢原

政治行政 神奈川新聞  2019年11月27日 10:17

協定書を手にする(左から)高山市長と高岡支店長=伊勢原市役所
協定書を手にする(左から)高山市長と高岡支店長=伊勢原市役所

 伊勢原市は26日、大塚製薬の子会社と災害時協定を結んだ。同社は災害時用の飲料や食料を市に提供する。

 市と協定を締結したのは、大塚ウエルネスベンディング(東京都千代田区)。同社は自動販売機による清涼飲料や食料品の販売事業を手掛けている。

 協定に基づき、同社は900食分の携行栄養補助食品を提供。市は市役所に備蓄し、災害時に避難所で配る。また同社は災害対応型自動販売機を市民文化会館前に設置。市は災害時に自販機の中の商品を取り出し、被災者に配布する。市は今後、災害対応型自動販売機を増やしたい考えだ。

 高山松太郎市長と同社の高岡文博関東支店長が26日、市役所で協定書を交わした。市長は台風15号と19号の被害に触れ、「万全な態勢をつくり、市民の生命、財産を守りたい」とあいさつ。高岡支店長は「毎年のように大規模な災害が起こると思わざるを得ない」と指摘、「他の市町村、都道府県でも啓発し、災害時の供給に貢献できれば」と述べた。


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