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盲導犬に理解深めて 横須賀、小学生向け教室

話題 神奈川新聞  2017年10月28日 02:00

肩を貸して抱井さんに道案内する男児=横須賀市立浦賀小学校
肩を貸して抱井さんに道案内する男児=横須賀市立浦賀小学校

 視覚障害や盲導犬に理解を深める教室が27日、横須賀市立浦賀小学校(同市浦賀)で開かれた。4年生約60人が視覚障害者の生活や盲導犬の仕事内容を学んだ。

 講師役で盲導犬利用者の抱井康夫さん(68)=三浦市=がパートナーの盲導犬「オマリー」を連れて登場。盲導犬を利用していなかったころと今の暮らしを比べて、「歩くときにゆとりが生まれて、自分の時間がとれるようになった」と振り返った。

 子どもたちは、抱井さんの道案内にも挑戦。まず「お手伝いしましょうか」と声を掛け、「右」「左」と方向を示しながら、ゆっくりと誘導した。抱井さんは「街で困っていそうな視覚障害者がいたら、声を掛けて」と呼び掛けた。

 教室は日本盲導犬協会と横須賀みかさライオンズクラブが協力。2017年度は市内の小学校計7校で実施される。


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