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「公立夜間中学」の体験会を開催へ 県教委

政治行政 神奈川新聞  2019年11月19日 12:33

 県教育委員会は21日、義務教育を十分に受けられなかった人を対象とする「公立夜間中学」の体験会を相模原市内で開く。同市は県内3校目の夜間中学を新設する方針で、県教委は近隣市町村の希望者が通学できる広域的な仕組みづくりを検討している。

 夜間中学の概要についての説明とドキュメンタリー映画「こんばんは2」(森康行監督)の上映をはじめ、学級活動や教科の授業を体験できる。体験授業は夜間中学で学んでみたいと考えている人が対象で、事前申込制(当日参加も可能)。県教委は夜間中学への理解を深めるとともに、より詳細な設置ニーズを把握したい、としている。

 公立夜間中学は週5日間の授業があり、公立中の教員が教える。授業料は無償だ。現在は、不登校経験者や外国籍県民らの学びの場にもなっている。県内には横浜、川崎市立中に1校ずつ設置されており、受け入れはそれぞれ市内在住、在勤者に限られている。

 体験会は午後5時30分~午後8時。会場は県立神奈川総合産業高校(小田急線相模大野駅から徒歩約15分)。問い合わせ・申し込みは、県教委子ども教育支援課電話045(210)8292。


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