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「活力ある横浜経済を」 商議所主催しフォーラム 横浜

社会 神奈川新聞  2019年11月19日 05:00

カジノを含む統合型リゾート施設(IR)がテーマのフォーラムに登壇した横浜市の平原敏英副市長(左奥)=横浜市中区
カジノを含む統合型リゾート施設(IR)がテーマのフォーラムに登壇した横浜市の平原敏英副市長(左奥)=横浜市中区

 カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の横浜誘致などをテーマにしたフォーラムが18日、横浜市中区で開かれた。今月6日に「統合型リゾート(IR)横浜推進協議会」を発足させた横浜商工会議所が主催し、関係者ら約400人が参加した。

 登壇した横浜市の平原敏英副市長は、IRによる市の増収額が年間で最大1200億円に上るとの試算を提示。市の人口が今年をピークに減少に転じ、税収減や社会保障費の増加が懸念されることなどから「将来を見据えた検討が必要」と誘致への理解を求めた。

 また「横浜IRの基本的な考え方」として、国際会議場やエンターテインメント施設を整備する方針を説明。多額の投資をカジノの収益で補うIRの仕組みにも言及した。

 「日本型IR」のカジノは、IR整備法施行令で延べ床面積の3%以下に制限されている。推進協議会の代表幹事を務める川本守彦副会頭は、「それ以外の『97%』の施設構成について協議を活発化させたい」と強調。協議会会長の上野孝会頭は「活力ある横浜経済のために誘致を実現したい」と述べた。


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