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才能の育成、発掘目指せ 川崎で障害者らのアート作品展

話題 神奈川新聞  2019年11月18日 12:44

作品を紹介するアートディレクターの大平さん=川崎市幸区のミューザ川崎シンフォニーホール
作品を紹介するアートディレクターの大平さん=川崎市幸区のミューザ川崎シンフォニーホール

 川崎市内の障害福祉施設などに通うアーティストや特別支援学校の生徒の絵画を紹介する「Colors(カラーズ) かわさき2019展」が15日、川崎市幸区のミューザ川崎シンフォニーホールで始まった。市文化財団の主催で24日まで。

 「一つ一つの作品の魅力をダイレクトに伝える」をテーマに毎年開催されている。才能の育成や発掘も目的としており、今回は112点の作品を展示。一部の絵画は入札形式で購入ができ、障害者の自立支援につなげていく。

 「さくら」と名付けられた作品は、桜の木をモチーフに色の濃淡を水彩色鉛筆で表現した。このほか、サッカーJ1川崎フロンターレの選手を描いた「サッカー選手たち」などの作品が並び、会場に彩りを添えている。

 作品制作の指導に当たった大平暁さんは「障害のある方も作業所で作業をしているだけでなく、アート活動に取り組んでいることを知ってほしい」と話した。


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