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棒倒しに観客ら声援 防衛大で開校記念祭

社会 神奈川新聞  2019年11月18日 05:00

棒倒し競技で、熱戦を繰り広げる学生たち=横須賀市走水の防衛大学校
棒倒し競技で、熱戦を繰り広げる学生たち=横須賀市走水の防衛大学校

 防衛大学校(横須賀市走水1丁目)で16、17の両日、開校記念祭が開かれた。17日には、陸・海・空の3自衛隊のヘリや航空機が、祝賀飛行を実施。名物の棒倒し競技も行われ、熱戦を繰り広げる学生たちに、多くの観客が声援を送った。

 同祭は1954年に現在の校名となって以来、年におよそ1回のペースで開催し、今回で67回目。

 棒倒しは、垂直に立てた3~4メートルほどの棒に集団で攻撃を仕掛け、先に30度以上倒したチームが勝ちとなる。防大では、日常の生活でともに行動する、約500人の「大隊」ごとに競うのが恒例。四つの大隊からそれぞれ150人程度が参加する。戦略に加え、日頃からの連携が勝利の鍵という。

 各対戦では激しい攻防の末に棒が大きく傾くと、観客から大きな拍手が上がった。決勝は、第1大隊が、4連覇を目指す第2大隊を破り、優勝を果たした。

 試合後には、第1大隊に優勝旗と看板が贈られた。國分良成校長は、「学生諸君の努力や自主・自立の精神で盛り上げてくれたことに感謝する」とねぎらった。


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