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横須賀マンション遺体、同居の三男逮捕 殺害認める供述も

社会 神奈川新聞  2019年11月15日 21:30

現場検証を終える県警の捜査員=8日午後6時20分ごろ、横須賀市太田和
現場検証を終える県警の捜査員=8日午後6時20分ごろ、横須賀市太田和

 横須賀市のマンション一室で7日、住人の男性の遺体が見つかった事件で、県警捜査1課と横須賀署は15日、死体遺棄の疑いで、同居の三男で無職の男(24)を逮捕した。同容疑者は事件発覚後の所在が分からなくなっていたが、捜査員が同日に藤沢市内で発見。事情を聴いたところ関与を認めたという。

 逮捕容疑は、10月中旬~11月7日午後4時10分ごろまでの間、横須賀市太田和1丁目のマンション一室で、父親の無職男性(61)の遺体を遺棄した、としている。同容疑者は殺害についても認める供述をしているといい、県警は殺人容疑でも調べる。

 同課によると、同容疑者は15日午前11時半ごろ、藤沢駅近くの路上で、1人で自転車に乗っているところを発見された。自転車は「自分の物」と供述しているという。県警は、防犯カメラの解析などから藤沢市周辺にいるとみて行方を追っていた。

 事件は7日午後4時10分ごろ、男性宅を訪れた横須賀署員が遺体を見つけて発覚した。男性の死因は心臓を傷つけられたことに伴う失血死で、死後2週間程度が経過していたとみられる。マンションの防犯カメラには、死亡推定日から遺体が発見された数週間の間に同容疑者に似た人物が複数回写っていた。


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