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横浜「不名誉記録止めろ」 16、17日神奈川ダービー

スポーツ 神奈川新聞  2019年11月15日 11:54

川崎からの初勝利を誓った横浜・田渡(c)B.LEAGUE
川崎からの初勝利を誓った横浜・田渡(c)B.LEAGUE

 バスケットボールのBリーグで、昨季まで3年連続の中地区最下位だった横浜ビー・コルセアーズが下馬評を覆す健闘を見せている。ここまで5勝8敗で6チーム中2位につけており、16、17の両日はホーム・横浜国際プールに同地区1位の川崎ブレイブサンダースを迎える。今季初の「神奈川ダービー」で過去16戦未勝利という不名誉な記録を止められるか。

 9、10日の大阪戦で連敗し、首位を走る川崎戦はまさに今季を占う大事な連戦となる。キャプテン田渡は「どうしても勝たないといけない。敗れると(黒星が大きく先行する)重いシーズンになる」と位置づけた。

 チームはこれまでの中心選手だったエース川村(現三河)らを放出し、より守備を重視した戦術を徹底。激しいディフェンスを持ち味とし、2季ぶりに復帰したウォッシュバーンは「チーム全員がエゴを捨て、ポジティブにみんなで協力し合えている」と手応えを口にする。

 司令塔を務める田渡はコート外でも話題を呼んでいる。ストリーミングサービスの「ネットフリックス」の人気リアリティーショー「テラスハウス」に出演。男女6人で共同生活する姿を生々しく届けている。

 「選手として試合に集中しろ」「プロアスリートのストイックさが分かった」など会員制交流サイト(SNS)でも賛否が分かれているが、本人やチームの知名度は格段に上がった。田渡は「バッシングを受けるのは当然分かっていた。このチームを勝たせて、日本代表に入るのが目標。自分にプレッシャーをかけるため」と新たなアプローチで、プレーヤーとしての高みを目指している。

 16連敗中の「神奈川ダービー」。「これでいいと思う選手やファンはいない」「気持ちの部分で相手を上回り続ける」。田渡やウォッシュバーンは勝利を渇望している。

川崎、敵地乗り込み警戒

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