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伊勢原の甲冑隊が客船見送り 横浜港大さん橋

話題 神奈川新聞  2019年11月15日 05:00

出港するクルーズ客船を甲冑姿で見送るメンバー=13日、横浜港大さん橋国際客船ターミナル
出港するクルーズ客船を甲冑姿で見送るメンバー=13日、横浜港大さん橋国際客船ターミナル

 横浜港大さん橋国際客船ターミナル(横浜市中区)で13日夕、戦国武将・太田道灌ゆかりの伊勢原市で活動する愛好家グループ「伊勢原手作り甲冑(かっちゅう)隊」がクルーズ客船の出港を見送るイベントが開かれた。いにしえの時代を感じる船出に乗客からは拍手と歓声が上がった。

 太田道灌や真田幸村らが愛用したと伝わる甲冑をイメージして厚紙で作った「鎧(よろい)や兜(かぶと)」を身にまとった男女約30人が参加。クルーズ客船「飛鳥2」(5万142トン)による航海の無事を願った。

 同グループの大さん橋での見送りは昨年9月に続いて2回目。2003年に発足し、毎年10月に伊勢原市内で開催される「伊勢原観光道灌まつり」のパレードなど県内外のイベントで伊勢原の魅力をPRしている。

 隊長を務める若林紘一さん(79)は「クルーズ客船で横浜港に来た国内外の観光客に、歴史と文化が豊かな伊勢原を訪れてほしい」と話していた。


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