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土地評価で不正操作 相模原市・南区の区画整理

政治行政 神奈川新聞  2019年11月13日 05:00

土地区画整理事業計画区域
土地区画整理事業計画区域

 相模原市が同市南区で施行する土地区画整理事業で、特定の土地の評価基準の係数が不正に高く操作されていたことが12日、分かった。不正操作は数十件に上るという。地中に大量の産業廃棄物が埋まっていることが発覚し、事業を再検証する過程で判明した。市は地権者から事業への合意を得るため、意図的に係数を高くしたとみて、全容解明のための調査を始める。

 同日開かれた市議会全員協議会で、市が報告した。

 不正操作が明らかになったのは、市が施行する「麻溝台・新磯野第1整備地区区画整理事業」(同市南区)。事業用地は約38ヘクタールで、地権者は約400人に上る。

 市によると、係数の不正操作は2014年から15年にかけて行われたとみられる。雑種地だった土地を宅地にするなど、地目を変更して評価を10%ほど上げたケースが多いという。市から委託されたコンサルタント会社の担当者がパソコンで入力し、市職員がチェックしていた。

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