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地域防災のあり方を学ぶ 海自OBらが経験談

社会 神奈川新聞  2019年11月12日 05:00

 三浦半島の防災を考えるワークショップが11日、海上自衛隊横須賀地方総監部(横須賀市西逸見町)で開かれた。海自OBが災害対応の経験を語ったほか、4市1町の防災担当者や専門家らが地域防災について意見を交わした。

 2011年の東日本大震災での経験を振り返ったのは、元海自航空集団司令官の眞木信政さん(60)。海自八戸航空基地(青森県八戸市)を現場の判断で避難所として開放し、約千人の市民を受け入れたことなどを例に挙げて訓練の重要性を訴えた。

 また、地域防災のあり方などを研究する「地域安全研究会」の代表で防衛大名誉教授の佐藤紘志さんが、災害発生時に迅速に対応できる「応災力」の向上を図ることが不可欠と説明。専門家らは、災害時の行動計画を時間とともに明確に定めた「タイムライン」を事前に作成するよう呼び掛けた。


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