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全国高校ラグビー県予選
決勝懸け強豪激突 桐蔭、関東六浦、慶応、東海大相模

スポーツ 神奈川新聞  2019年11月09日 00:46

 ラグビーの第99回全国高校大会県予選は9日に秋葉台公園球技場で準決勝が行われる。前年度の全国大会準優勝で今春の全国選抜大会で3連覇を遂げた桐蔭学園に関東六浦が挑み、それぞれ4大会ぶり、5大会ぶりの花園出場を狙う東海大相模と慶応が激突する。聖地を懸けた決勝(17日・ニッパツ三ツ沢球技場)への切符をつかむのはどのチームか。


高校ラグビー県予選4強組み合わせ
高校ラグビー県予選4強組み合わせ

V5狙う絶対王者 桐蔭学園


桐蔭学園
桐蔭学園

 今春の全国選抜大会で3連覇を果たした“東の横綱”は、2015年シーズンから県内公式戦無敗、54連勝中の絶対的王者だ。高校日本代表候補6人を擁する全国屈指の選手層で5連覇を狙う。

 全国準優勝に終わった昨季の悔しさを知る主将・SO伊藤を軸に展開するテンポの速い攻撃が真骨頂だ。今季は全員が縦への突破を意識し、前に出て次の選手のスペースを作ることを徹底。オフロードパスを駆使して瞬く間にWTB西川らのトライにつながる「継続ラグビー」を高めてきた。

 FW陣は例年になくサイズが大きい。副主将の床田を先頭に、190センチ安達、青木の両ロック、U17日本代表主将の2年生ナンバー8佐藤はフィジカルでも全国トップレベル。初の花園単独優勝に向け、一戦一戦が強度を高める機会になる。

サイズ誇るFW陣 関東六浦


関東六浦
関東六浦

 創部12年目で初の決勝進出を狙う。2003年度に全国選手権で優勝した関東学院大の主力だった林広大監督が指揮を執り、「カントー」のプライドを受け継ぐランニングラグビーで王者・桐蔭学園に挑んでいく。

 サイズの大きいFW陣がチームを支える。昨年の準決勝で桐蔭を前半2トライに封じたダブルタックルは健在だ。密集戦でボールを争奪して機動力のあるフッカー高木、主将のナンバー8臼井が突破を図り、敵陣へ攻め込みたい。192センチの矢野が軸となるラインアウトからトライも狙える。

 バックス陣は下級生が中心だが、SH小川を起点にテンポの良い攻撃を繰り出す。SO森屋は小柄ながら高いキープ力が持ち味。相手の裏を狙えるキックが売りの平野、俊足が武器の佐藤レら1年生も実力十分だ。

テンポの速い攻撃 慶応

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