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国民思いやる政治を 圧勝自民に注文や不安 若者、立民に期待も

政治行政 神奈川新聞  2017年10月24日 14:37

 「大義がない」と批判されながら、安倍晋三首相が衆院解散に打って出てから3週間余り。希望の党と民進党の合流で一時は政権選択の様相も強まったが、野党の離合集散の果てに、結局は自民党が単独過半数を維持、与党で絶対安定多数を確保した。安倍首相がぶち上げた「国難突破解散」は何だったのか、継続する安倍政権への注文は-。投開票から一夜明けた23日、「託す」などで登場した有権者に再び聞いた。

 「衆院解散が取り沙汰されてから期間が短く、バタバタして。今日の台風みたいに、ふっと行ってしまった感じ」。横須賀市で美容室を経営する川村学さん(44)は、今回の衆院選をそう振り返る。

 野党は準備が間に合わず、「安倍さん、やりおったな」との印象を持つ。助走期間の短さは政策論争にも影を落とし、関心を持つ消費税増税も議論が尽くされたかは懐疑的だ。

 「自民圧勝は予測通り」と話すのは

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