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真鶴町が過疎債の用途案を示す 駅周辺整備や石材彫刻展

政治行政 神奈川新聞  2017年10月24日 12:32

町政報告会であいさつする真鶴町の宇賀一章町長=町民センター
町政報告会であいさつする真鶴町の宇賀一章町長=町民センター

 今年4月に過疎法に基づく過疎地域に指定された真鶴町は、返済時に国が7割を肩代わりする過疎債を活用して産業振興や生活環境整備など9項目で重点的に取り組む方針を明らかにした。

 町は21日夜の町政報告会で、町が策定を進める町過疎地域自立促進計画案について説明した。

 その中で、本年度から2020年度までに過疎債を活用して実施する可能性がある事業として、9項目172事業を提示。毎年度、優先度の高いものから予算計上するとした。最も優先度が高い事業として、JR真鶴駅周辺や真鶴・岩漁港周辺などの整備計画策定を挙げた。

 ほかに優先度の高いものとして、産業振興では試験養殖を続けているイワガキの出荷施設などの開設、石材を活用した彫刻展開催など20年の東京五輪・パラリンピックに向けた文化プログラムの推進を示した。教育振興では、小中学校などで使うICT(情報通信技術)機器の整備などが挙げられた。

 町計画案は11月上旬に策定し、県と協議の上、12月の町議会定例会で上程される予定。


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