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暮らしに役立つ裏技伝授 健康や食など全117講座 藤沢

経済 神奈川新聞  2019年11月07日 05:00

各店舗の講座内容や日程などを紹介した「まちぜみ」のチラシ
各店舗の講座内容や日程などを紹介した「まちぜみ」のチラシ

 地元の商店街に店舗を構える店主らが、専門店ならではの商品知識や技術を伝授する「藤沢まちゼミ」が1日、スタートした。藤沢市内全域の115店舗が参加し、1カ月にわたり開催。飲食、美容、健康、金融などさまざまな業態の店を教室に、暮らしに役立つ“裏技”が学べる。

 まちゼミは「美容・健康」「つくる」「まなぶ」「食べる」の4テーマで全117講座を実施する。同市商店会連合会と藤沢商工会議所の主催で、開催地域は、藤沢、辻堂、藤沢北部、鵠沼、片瀬、湘南大庭の6地区。受講無料で商品の販売は行わない。

 「靴のみやざき」(同市長後)は、靴に関する幅広い知識と技術を持ったシューフィッターの店主が足を測定し自分に合った靴選びを指導。「飯田青果」(同市鵠沼海岸)は、アボカドなどの果物の熟れ具合、食べ頃の見分け方を伝授する。

 このほか、見た目が美しくおいしい巻物作り▽パンを素材にした菓子作り▽腸詰め体験▽万能炒めたれの作り方と応用▽銭湯の賢い利用法と健康づくり▽日本酒のラベルの見方と選び方-など、さまざまな分野の専門店の魅力を発信する。


すし店で魚のさばき方を伝授した昨年のまちゼミ
すし店で魚のさばき方を伝授した昨年のまちゼミ

 藤沢まちゼミはこれまで、藤沢、辻堂、藤沢北部の3地区で3回実施。少人数制で気軽に参加できるといった利点から約1600人が参加するなど好評を博しており、今回から市内全域に拡大した。

 同連合会の齋藤光久理事長は「地域住民とのコミュニケーションの場であるまちゼミを通じて、地域コミュニティーの核となる商店街の構築と集客力向上を図りたい」と話している。

 参加店舗、講座内容、日程は公式ウェブサイト「藤沢まちゼミ」で。市民センターや公民館などでもチラシを配布中。問い合わせは、同連合会電話0466(23)3536。


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